というわけで、補足しながら、翻訳出来る状態にこの詩の歌詞を変形させてみたい。(間違っている可能性もあるので、もしアドヴァイスできる部分があったら、ご指摘くださるとうれしいです)
@オリジナルの詩
SUICIDE〜思い出なんて
開きかけた目に 君は映らない 消えてしまう
hiraki kaketa me ni kimi ha utsuranai kiete simau
どうにかしてしまう こんな僕だけが ここにいるの
dounika shite simau konna boku dake ga koko ni iruno
見えるものすべて 壊せることなど できないから
mieru mono subete kowaseru koto nado dekinaikara
どうにかしてしまう こんな僕だから 殺してしまいたい
dounika site simau konna boku dakara korosite simaitai
*二度と会えないやさしさに ただ埋もれたいだけ
nidoto aenai yasashisani tada umoretai dake
思い出が心にしみついて離れないよ どうにかなってしまう
omoide ga kokoro ni simitsuite hanarenaiyo dounika natte simau
忘れようとして 誰かを探した 僕の今が
wasureyouto site dareka wo sagashita imano boku ga
どうにかしてしまう こんな僕だから 殺してしまいたい
dounika natte simau konna boku dakara koroshitesimaitai
*
壁に飾られた 動かぬお前が いつもほほえんで僕を見つめる
kabe ni kazarareta ugokanuomaega itumohohoende boku wo mitsumeru
いつかあなたと肩を寄せ合い 歩いていきたい だけど今はもう
ituka anata to katawo yoseai aruite ikitai dakedo ima wa mou
戻らない過去に 振り回されく こんなばかげた俺はそばに似合わない
modoranai kakoni furimawasareteku konnna
bakageta ore ha soba ni niawanai
涙が零れ落ちたらきっとあなたのことを忘れてしまえるのに
namida ga kobore otitara kitto anatano kotowo wasuretesimaerunoni
*
咲き乱れた花 散っていく
sakimidareta hana titte iku
そんな今が あなたに思い出せたら
sonnna imaga anata ni omoidasetara
さよならしたくはないけどさようなら
sayonara sitakuha naikedo sayounara
明日になれば 忘れてあげる
asitani nareba wasurete ageru
思い出が心にしみついて 離れないよ
omoidega kokoroni simituite hanarenaiyo
どうにかなってしまう
dounika natte simau
思い出が心にしみついて 離れないよ
どうにかなってしまう
Weiter(つづき)⇒解釈編⇒A解釈編
SUICIDE〜思い出なんて
思い出なんて⇒(「そんな思い出は・・・」)
(僕の)開きかけた目に 君は映らない
(僕の目に映る君の姿は)消えてしまう
(僕は)どうにかしてしまう(狂ってしまう) こんな僕だけが
ここにいるの
(@僕は?Aそもそも?)見えるものすべて 壊せることなど
できないから
(目に見えるものすべてが壊せる、というわけではない。見えても壊せないものもある。浮かんでは消える君の姿は壊れない)
(僕は)どうにかしてしまう(狂ってしまう) こんな僕だから
(@僕自身をA僕の目に映る君を?)殺してしまいたい
*二度と会えない(君の?)やさしさに
ただ(僕は)埋もれたいだけ
(君と過ごした?)思い出が(僕の)心にしみついて(心に残っていて?心を支配していて?)離れないよ
どうにかなってしまう(狂ってしまう)
(君を)忘れようとして 誰かを探した
僕の今が
どうにかしてしまう(狂ってしまう)
こんな僕だから 殺してしまいたい
(こんな自分を殺してしまいたい?)
(こんな自分ならいっそ殺したほうがいい?)
(私は私自身を殺したい。だって、僕は狂っているのだから⇒これはナンセンスかも?!)
*
壁に飾られた 動かぬ(動かない)お前が
いつもほほえんで 僕を見つめる(@かつてはいつも見つめてくれていた?A今も心の中で僕を見つめている?)
いつかあなたと肩を寄せ合い
歩いていきたい だけど今はもう
戻らない過去に (僕は)振り回されく(振り回されている/振り回されていくのだろう?)
こんなばかげた俺は (あなたの)そばに似合わない
涙が零れ 落ちたらきっと(最大の難関;「涙が出たら、忘れられる」、「涙が枯れ果てたなら、忘れられる」、「涙がこぼれて果てて、自分自身がどんぞこに落ちたら」、「自分が死んでしまったら」
(僕は)あなたのことを忘れてしまえるのに(忘れることができるのに)
*
咲き乱れた花(が?は?) 散っていく
そんな今が あなたに思い出せたら
(難関;
さよならしたくはないけどさようなら
明日になれば (君のことを)忘れてあげる
(あなたとの)思い出が心にしみついて 離れないよ
どうにかなってしまう
(あなたとの)思い出が心にしみついて 離れないよ
どうにかなってしまう
B謎の部分
1.「どうにかしてしまう」とはどういうことか?「狂いそう」?「どうすることもできない」?
2.「目に見えるもの全て 壊すことができない」とはどういうことか? この言葉で何が言いたいのか?
3.「壁に飾られた 動かぬお前」っていったいどういうこと??剥製というわけじゃない。壁に飾られた動かないお前って・・ 「お前の写真」なら分かるけど、単純化しすぎのようで・・・
4.「咲き乱れた花 散っていく そんな今が あなたに思い出せたら」 この詩はかなり難しい。「そんな今」っていったい・・ あなたを思い出せたら、でいいのか?
5.「明日になれば 忘れてあげる」 ここで、忘れてあげる、となっているのだ! 忘れたいんじゃなかったの??? 忘れるのは僕のためじゃなかったの?? なんで、「忘れてあげる」なの???
やはり、この詩はただものじゃない。解釈の可能性がどんどん広がっていく。
*詩は詩として、TUSKの事情をいれずに、解釈したい。TUSKがどんな事情でこの詩を書いたかはすでに複数の雑誌で掲載されている。そうではなく、この詩にでてくる「僕」そのものから、この詩を考えてみたい。「僕」は、TUSKでも「自分自身」でもない、全く別の「僕」。この僕は、どうしたいのか?何を言わんとしているのか??
**なんか国語の授業っぽくなってきた。だが、そう! 語学や翻訳や通訳は、そもそも「国語」の問題なのだ。国語(母国語)ができない人に、外国語がきちんと学ばれるとは到底思えないのだ。
4.【解釈:実践!】ドイツ語編([SUICIDE] auf Deutsch)
SUICIDE〜mein bloßes Gedächtnis...
Deine Figur wird nicht in meine Augen reflektiert,
die bereit sind, sich zu öffnen.
Deine in meinen Augen reflektierte Figur verschwindet
Ich würde durcheinander gehen.
Ich bleibe hier allein stehen...
Ich kann nicht alle (sichtbaren)Sachen zerstören,
die ich mich anschaue.
Deine Figur erscheint, aber verschwindet wieder sofort.
Ich würde durcheinander gehen...
Weil es solchen ich ist, will ich sich selbst ermorden
*Ich will unter deiner Sanftheit begraben werden,
die Ich nie wieder treffen kann.
Das Gedächtnis, das ich mit dir zu viel hatte,
beeinflußt mein Herz und wird nicht von mir getrennt
Ich will durcheinander gehen...*
Ich erwartete von jemandem,
um Sie zu vergessen.
Meine Gegenwärt erwartete...
Ich würde durcheinander gehen...
Weil es solchen ich ist, will ich mich umbringen.
*
Nie bewegtst Du, das auf eine Mauer gezeigt wurde,
lächelst immer und anstarrst mich
Irgendwann wollen wir uns irgendwann aneinander lehnen.
Und ich will mit dir leben.
Aber es muß jetzt unmöglich sein...
Die Vergangenheit verwirrt mich.
Ich bin dumm, und, so verdiene ich nicht, Sie zu sein.
Wenn ich es verlöre, und meine Tränen fallen würde,
Dann könnte Ich bestimmt sie vergessen.
*
Zerstreut wird die Blume, die in Fülle blühte.
Wenn du sich solche Gegenwärt erinnern können
Ich will nicht von Ihnen getrennt werden,
und trotzdem sage ich Ihnen auf Wiedersehen.
Wenn es morgen ist, vielleicht werde ich Sie vergessen.
Eine Erinnerung mit dir ist in meinem Herzen tief eingewurzelt
und verläßt es nicht
Ich will durcheinander gehen...
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私も詩を深く考えるのは好きです。
だから絶対に歌詞を読んじゃいますね。
特に彼の詩は切り口がちょっと違うので、面白い反面、難しいですよね…。
あー今日は「CRAZE」聴くの一時中止だな(笑)。
「壁に飾られた 動かぬお前」>当時はそのまま写真だと思っていました。
ちょっと可愛すぎるな、と思いつつも(笑)。
私も日本語はかなりあやしいのですが(笑)、
こう言った記事、大好きです、またやって下さい!
とりあえず「SUICIDE」聴きますよ(笑)。
TUSKの歌詞は、俺には理解できないのが多いんで、TUSK語として俺の中では消化してました。
TEROなんかを筆頭に。w
jenny様、わんこ様、コメントありがとうございます!!!
考えてみると、意外と、分かっているようで、分からないですよね〜〜〜 今日は、この詩の真意をずっと考えていたけれど、やっぱり分からなかったです。。(苦笑)
「壁に飾られた 動かぬお前」って、写真でしょうね。でも、どんな写真なんだろう?? あと、死んだとは書いてないから、必ずしも「君」は死んだわけじゃないかもしれない。でも、タイトルは「自殺」だし・・・ 結局、この主人公は、死のうとしているのかしていないのか、これも分からない・・ 分からないだらけの詩なんですよね〜〜 助けてほしいです・・ いったいこの詩は・・・・
でも、わんこ様のおっしゃるとおり、「タスク語」として理解すればいいんでしょうけれどね〜〜〜 TEROはもうホント最高です。言葉はないのに、ホントに大好きだし、、、あ、結局、新宿心音会って、TEROを唄ってるときのTUSKに戻っただけかも?!ってことは?!??!
B謎の部分
1.「どうにかしてしまう」とはどういうことか?「狂いそう」
2.「目に見えるもの全て 壊すことができない」とはどういうことか?現実を受け入れられない。
4.「咲き乱れた花 散っていく そんな今が あなたに思い出せたら」花が、命の比喩法?「恋人の死」「一の恋が終止符」あなたは、僕。
5.「明日になれば 忘れてあげる」
俺様の表現法。無理やり自分に言い聞かせる。明日になれば忘れてあげてもいいんだぜ?(そんなつもりはさらさら無いけれど)
なあ〜んて。読解力もなければ、日本語もなっていない、さっちィー語を話す私でした。
さっちィー様
>ジキル7.8年ぶりに聞きました。(汗)tuskさんの声に癒されました。
やっぱ、すごくないですか?!TUSKの声、、、久々に聴くと、彼の素晴らしさが身にしみて分かりますよね、、、
>「どうにかしてしまう」とはどういうことか?「狂いそう」
結局、僕も「狂いそう」と解釈するしかなかったです。「どうにかしてしまう」⇒「気が狂ってしまいそう」、こう解釈して、翻訳するしかなかった。。ドイツ語にも、「狂う」に近い言葉が二つありまして、、、 狂うにもいろんな「狂う」があるんですね〜〜
>「目に見えるもの全て 壊すことができない」とはどういうことか?現実を受け入れられない。
やっぱり、ここは謎なんですよ。「僕の瞳に君は映らない」といいつつ、「見えるもの全てを壊せるわけじゃない」と言っている。目に映る君の姿を壊したい、と思っているわけじゃなさそう。だから、やっぱりさっちぃーさんの言うとおり、現実を受け入れられず、うめいている、という風に解釈すべきなんでしょうかね?!
>「咲き乱れた花 散っていく そんな今が あなたに思い出せたら」花が、命の比喩法?「恋人の死」「一の恋が終止符」あなたは、僕
ここはホント分からない・・ 僕は、「あなたが僕のこの寂しさ・苦しさを思い起こしてくれたら」みたいな感じに訳してしまいました・・ 「あなた」を「僕」に置き換えるというのはどうなんだろう??読めなくもないんだけど。。。
>無理やり自分に言い聞かせる。明日になれば忘れてあげてもいいんだぜ?
(笑)なるほど!!この解釈は、「TUSKっぽい!」! この「わすれてあげる」っていうところが、またこの詩を奥深いものにしてくれていますよね!!
こういうコメントをいただけると、ホント、こちらも勉強になります。ありがとうございます。(こういう感じで、『板谷祐の詩と真実』を書いていこうかなと思っています!
とゆうわけで、久々に「SUICIDE〜思い出なんて」聴いてみました。まずはTUSKの声に聞き惚れます(笑)♪
難しいですよね。どうなんでしょう、、、私も「咲き乱れた花 散っていく そんな今が あなたに思い出せたら」はkeiさんと近い解釈をしてしまいました。
「君」がすでに存在しないものとして考えると、
過去に囚われる自分、このままじゃダメになってしまう、現実を受け入れて前に進まなければ、みたいな感じで意味が通るような気もしますが。
深いですね〜、、、読めば読むほど分からなくなる。
いろんな方の解釈も聞いてみたいですよね。
で、あなたを僕に置き換えるって、強引だと私も思います。だって「あなた」のままだと、意味が分からない「あなたが僕のこの寂しさ・苦しさを思い起こしてくれたら、さよならだね」って、この感情が私には理解できないので・・・でも、TUSKさんの詩であるという事を前提にするならばきっと、あなたはあなたでしょうね。(主語の置き換えって、今までもした事がない?と思うので)
咲き乱れた花〜
君が僕の前から消えた。あなたがこの恋愛は過去のものだと認めてしまうのなら、サヨウナラベイベーという感じで、これまた強引にまとめてみました。
2回目は「どうにかなってしまおう」>そうでした!
こうして考えると「TUSKの詩が好き」なんて言いながら
実は全く何も分かってない自分に気づきました。
でも分からないなりに、こうして詩を考えるのって面白いデス(笑)。
私は当時の彼の事情も全く知りませんし、彼独特の詩の書き方も分からないので、本当に国語の読解的な考え方をしました。
主人公・僕は自分の事を「僕」もしくは「俺」と呼んでいる。
これに対し「あなた」と言っているのは彼女のセリフ。つまり
「いつかあなたと 〜 歩いていきたい」
「涙がこぼれおちたら〜忘れてしまえるのに…」
は彼女が僕に言ったセリフ。そして
「咲き乱れた〜忘れてあげる…」も彼女のセリフ。
「僕」「俺」「あなた」が混在するのが気になってたんですよね…。
最大の難問「咲き乱れた〜忘れてあげる…」はですね〜〜〜
いずれ自分のブログに書いてみようと思います(笑)。
あーでも、きっと、とんでもない解釈してると思いますので呆れないで下さいね(笑)。
八戸からです!!
海と自然の美しい八戸で、さっちぃー説の「あなた=僕」というのが、やっぱり妥当なのでは?と思ってきて、コメントしています(千葉に帰ったら、コメントしようと思ったのですが・・・・)
つまり、この歌詞、一人の人間の立場から歌った曲ではなく、「僕」、「俺」の言葉と、「彼女」?の言葉が錯綜している。(いわばデュエット曲のように?!)
Jennyさんの「セリフ」という解釈も納得でした。特に二回目のサビ以降のセリフは、非常に重要ですよね。
うわっ!! ホント国語の実践だ!?! 国語ってこんなに面白かったんだ?!?!
Rinさんも、是非、ご自分の解釈とか意見とかお教えくださいませ。(めちゃくちゃ勉強になるんですよ・・ 祐研究家としては(苦笑)